越智幸生『小心者のアメリカ大陸一人旅』(PHP研究所 1999)を読む。
執筆当時30代半ばだった著者が、年末1ヶ月半かけて、アメリカ・メキシコの観光地を巡るドタバタ珍道中日記である。北米大陸の地名などが頭に入ればと思い手にとってみたが、著者の視点を通した観察や思いが綴られた日記が続くだけで、ほとんど勉強にならなかった。
『小心者のアメリカ大陸一人旅』
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越智幸生『小心者のアメリカ大陸一人旅』(PHP研究所 1999)を読む。
執筆当時30代半ばだった著者が、年末1ヶ月半かけて、アメリカ・メキシコの観光地を巡るドタバタ珍道中日記である。北米大陸の地名などが頭に入ればと思い手にとってみたが、著者の視点を通した観察や思いが綴られた日記が続くだけで、ほとんど勉強にならなかった。