月別アーカイブ: 2018年4月

『壺霊』

内田康夫『壺霊』(角川書店 2011)を読む。
著者は先月亡くなったばかりの内田氏である。ご存知名探偵浅見光彦氏が活躍する定番のシリーズである。たっぷり上下2巻の長編ミステリーだが、まったりとした展開が続き、興味が最後まで続かなかった。

ここしばらく仕事が多忙を極めており、読書に費やす寸暇もままならなかったが、歴史小説、歴史ミステリー、海外事情に関する本をどんどんと読んでいきたい。

クランク交換

ペダルの取り付けが甘買ったのか、クランク側のペダルねじ山を壊してしまい、クランク全交換となってしまった。
某シマノのXTクランクそっくりのデザインだが、アマゾンで3,700円という安物である。しかし、値段の割りにしっかりとした作りで、走りにも期待したい。

『自転車はここを走る!』

疋田智、小林成基(NPO法人自転車活用推進研究会)『自転車はここを走る!』(エイ出版社 2012)を読む。
大きな十字路やY字路での自転車の走り方が分かりやすく図示され、安全に自転車通勤するノウハウがまとめられている。

「俺たちの青春 大道塾」

巣鴨に新規移転オープンした「格闘技プロレスショップ闘道館‎」で開催されたトークショー「俺たちの青春 大道塾」に出かけた。疲れがピークのまま出かけたが、旧交を温めることができ、充実した時間となった。