雲隠 先日、猫が亡くなった。 18歳と2ヶ月の大往生であった。最後の夜は頭も上げられなくなり、ときおり痙攣を起こしていた。最後まで食欲はあり、食べやすいペースト状の餌を美味しそうに食べていた。病気もなく、無事に老衰死を迎えることができた。悲しいという気持ちもあるが、最後まで面倒をみることができて満たされた気持ちもあるのが正直なところだ。
ついにおむつ暮らしへ いよいよ後ろ足の筋肉が弱ってしまい歩けなくなりました。 眼も見えていないのか、餌の置いてある場所までの移動も難儀しているようです。 とうとう、猫用のおむつを穿くようになりました。また、餌も固形からCIAOちゅーるという流動食になりました。