本日は小山市の花火大会に出掛けた。
打ち上げ場所から数十メートルしか離れていないところで見ていたので、花火の爆発時の音圧を感じることが出来た。また燃え滓がちょうど私のGパンの上に降って来て大騒ぎであった(笑) 白鴎大学のすぐ脇で見ていたのだが、壁に音が反射して爆弾のような轟音が響き、遠くで見るのとはまた違った迫力があった。
多数の若者がビール片手に歓楽する、夏の風物詩として定番のイベントであるが、花火というものはわずか5秒あまりの一瞬の芸術であり、失敗は許されない「職人」の世界である。世の中に「職人」と称される者は多数いるが、花火職人ほどその作品の全てが瞬時に数万の観客の目にあからさまにされる者はいないであろう。
小山市花火大会
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