『感染』 『予言』 コメントを残す 落合正幸監督脚本『感染』・鶴田法男監督『予言』(東宝 2004)を観に行った。 2本立てで3時間半ずっと不協和音を聞き続けへとへとになった。手法としてはどちらもきわめて古典的な内容であるが、場面転換がテンポよく中だるみのない展開で、その分だけ疲れを癒す場面が少なく緊張しっぱなしであった。