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『女盛りは、賞味期限が切れてから』

西川史子『女盛りは、賞味期限が切れてから』(マガジンハウス 2013)を読む。
構成担当のライターが実名で記載されているので、ゴーストの手によるタレント本である。
結局、この本が刊行されてすぐに離婚してしまうのだが、37歳で結婚し、40代に入ってから体力の衰えとともに肩の力が抜けた自然体な生き方ができるようになったという考えには共感できた。