堀江貴文・上杉隆『だからテレビに嫌われる』(大和書房 2011)を読む。
昨日、八王子から水道橋までの電車の中で、暇つぶしに字面を追っていった。
テレビ業界から嫌われている著者の二人がテレビの自主規制や電波利権、3.11の時の偏向した報道などについて、自由に語り合う対談集である。
タクシー無線に纏わる利権の話や、原子力発電の「偉大さ」を演出するための計画停電、日テレの社風など、テレビニュースでは出てこない裏話が興味深かった。
『だからテレビに嫌われる』
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堀江貴文・上杉隆『だからテレビに嫌われる』(大和書房 2011)を読む。
昨日、八王子から水道橋までの電車の中で、暇つぶしに字面を追っていった。
テレビ業界から嫌われている著者の二人がテレビの自主規制や電波利権、3.11の時の偏向した報道などについて、自由に語り合う対談集である。
タクシー無線に纏わる利権の話や、原子力発電の「偉大さ」を演出するための計画停電、日テレの社風など、テレビニュースでは出てこない裏話が興味深かった。