創価大学から10科目24単位分の教科書一式が送られてきた。
胸の中で、やっと勉強が始められるという期待感とやれやれ来てしまったかという負担感が入り混じっている。
10年前に受講した日本社会事業大学社会福祉士養成課程の時よりは内容的にも気持ち的にも楽である。しかし、受講開始した当時は子どももいなかったし、30代前半だったので一番頭も冴えていた頃だったと思う。それから10年経ってみて、読書に対する集中力は大きく落ち込んでいる。何とかこの1年間で脳力の下方ベクトルを緩和していきたい。勉強の中身以上に、勉強することで頭を使うこと、また勉強する気持ちや習慣の涵養を目的としたい。
教科書の山
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