丸山ゴンザレス『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社 2005)を読む。
現在、海外のブラック情報や犯罪に関する評論やテレビ出演なども行う著者のデビュー作である。
タイやカンボジア、南アフリカといった危険が付き纏う国で、極真空手の経験と20代の若さに任せ、ドラッグや売春に至るまで吸い尽くすハチャメチャ冒険記となっている。おしゃれな旅行パンフレットには決して載らない、現地のリアルな生活体験がよく伝わってきた。
『アジア「罰当たり」旅行』
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丸山ゴンザレス『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社 2005)を読む。
現在、海外のブラック情報や犯罪に関する評論やテレビ出演なども行う著者のデビュー作である。
タイやカンボジア、南アフリカといった危険が付き纏う国で、極真空手の経験と20代の若さに任せ、ドラッグや売春に至るまで吸い尽くすハチャメチャ冒険記となっている。おしゃれな旅行パンフレットには決して載らない、現地のリアルな生活体験がよく伝わってきた。