和田誠編『心がぽかぽかする本』(NTT出版 1989)を読む。
1986年と87年に公募された「NTTふれあいトーク大賞」に入選した短編の少しほっこりするショートショート作品が掲載されている。間違い電話やいたずら電話、恥ずかしくなるほどの勘違いから生まれる人間性がテーマとなっている。
つい最近の本なのに、インターネットもスマホもない時代の感覚や人間関係が表現されていたように思う。
和田誠編『心がぽかぽかする本』(NTT出版 1989)を読む。
1986年と87年に公募された「NTTふれあいトーク大賞」に入選した短編の少しほっこりするショートショート作品が掲載されている。間違い電話やいたずら電話、恥ずかしくなるほどの勘違いから生まれる人間性がテーマとなっている。
つい最近の本なのに、インターネットもスマホもない時代の感覚や人間関係が表現されていたように思う。