ほぼ日刊イトイ新聞編著『ほぼ日手帳 公式ガイドブック2011:いっしょにいて、たのしい手帳と。』(マガジンハウス 2010)を読む。
先日購入した「ほぼ日手帳2014年度版」を使用する前に、参考例として手に取ってみた。文庫本サイズ、一日一ページ、24時間書き込める時間軸、手帳の専門紙トモエリバー、ポケットがいっぱいの2本のしおりのついたナイロンカバー、180度パタンと開く糸かがり製本などのほぼ日手帳の誕生の歴史や、20人あまり方々の活用事例が紹介されている。
情報は公私の別なく1冊の手帳にまとめたり、チケットの半券や写真、新聞の切り抜きを自由に張ることができたり、これまで私自身が他の手帳で実践してきたことがしっかりと網羅されている。どうやらこの「ほぼ日手帳」で手帳探しは終わりを告げそうだ。
『ほぼ日手帳 公式ガイドブック2011』
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