『二代目はクリスチャン』 コメントを残す 地上波で放映された、井筒和幸監督・志穂美悦子主演『二代目はクリスチャン』(1985 東宝)を観た。 原作と脚本をつかこうへい氏が務めており、映画というよりも舞台を見ているようなドタバタが続く。喜劇と称していよいのか、悲劇と言ってよいのか、難しい所だが、これといった内容がないにも関わらず、最後まで観客を釘付けにする役者さんたちの熱のある演技が印象的であった。