下の子をおふろに入れて、髪の毛も半ば濡れたままララガーデンへ出かけた。
ブルース・ウィリス主演『サロゲート』(2009 米)を観た。
ベッドに寝たまま、理想の姿で思いの通り動かすことのできる「サロゲート」と呼ばれるロボットを巡るドタバタ劇である。ジョナサン・モストウ監督の過去の 作品である『ターミネーター3』に似たようなシーンもあり、「ザ・SF映画」といったようないかにもハリウッド的な展開の映画であった。
「セカンドライフ」のアバターが現実世界を歩き回り、「ロボットの功罪」や「真の人間性」など色々なテーマのつまった深い内容であったのだが、どんどん話をすっ飛ばしながらクライマックスに向かって話は進んでいく。
『サロゲート』
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