本日の東京新聞朝刊に落語家三遊亭円楽さんが特集されていた。
その記事の中の、伊集院光さんが紹介した円楽さんのコメントが印象に残った。
言葉を足すなら、幸せな人生を送るためには、好きなことにとことんのめり込む集中力や、長く好きで居続ける計画力、またそれらを仕事に繋げるだけの企画力や、関心のない他者に提案する力が必要となる。取りも直さず、自分が本当に好きで楽しいと思えることを探していく好奇心が最も大切なことである。そうした好奇心を伸ばす授業を今後とも心がけていきたい。
時間を忘れるほど好きなことに少しの社会性を持たせて仕事になるなら、それが一番幸せ。