『ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ』

妻と子どもが寝静まって、一人リビングで、地上波で放映された、ロバート・デニーロ、ダコタ・ファニング主演『ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ』(2005 米)を観た。
最初は昨日見た「怨念系」のホラー映画かと思ったら、娘思いの良きパパと殺人鬼の二人の人格が同居する二重人格者が犯人のサスペンス映画であった。
テレビ放映にあたってカットがあったためか、途中辻褄が合わないところがあったような気もするのだが、主演の女の子を演じたダコタ・ファニングの「鬼気迫る」表情が粗を全てカバーしている。

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