真鍋真・小林快次編著『日本恐竜探検隊』(岩波ジュニア新書,2004)をパラパラと読む。
タイトルにある通り、日本国内で発見された恐竜の化石について、地図入りで詳しく解説されている。特に1億5000万年前以降に堆積した、富山・石川・福井・岐阜の県境にまたがる手取層群については丁寧に説明されていた。
私はこの手の生物分化的な話が苦手なのだが、恐竜の系統や生息域、進化の話が続き、正直つまらなかった。生物学の学問としては正しいのだろうが、恐竜の持つ魅力が台無しになってしまわないか?
真鍋真・小林快次編著『日本恐竜探検隊』(岩波ジュニア新書,2004)をパラパラと読む。
タイトルにある通り、日本国内で発見された恐竜の化石について、地図入りで詳しく解説されている。特に1億5000万年前以降に堆積した、富山・石川・福井・岐阜の県境にまたがる手取層群については丁寧に説明されていた。
私はこの手の生物分化的な話が苦手なのだが、恐竜の系統や生息域、進化の話が続き、正直つまらなかった。生物学の学問としては正しいのだろうが、恐竜の持つ魅力が台無しになってしまわないか?