八木下弘『巨樹』(講談社現代新書,1986)をパラパラと読む。
著者は林野庁勤務時代から、写真家土門拳氏に師事し、各地の巨樹を撮影し続けた人物である。
その著者が撮り溜めた日本各地の巨樹が写真入りで紹介されている。埼玉県からは牛島の藤と越生の梅林が取り上げられている。日本は南北に広いといえど、気候的な差は小さく、植生も北海道と鹿児島であまり変わらないということが分かった。
『巨樹』
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八木下弘『巨樹』(講談社現代新書,1986)をパラパラと読む。
著者は林野庁勤務時代から、写真家土門拳氏に師事し、各地の巨樹を撮影し続けた人物である。
その著者が撮り溜めた日本各地の巨樹が写真入りで紹介されている。埼玉県からは牛島の藤と越生の梅林が取り上げられている。日本は南北に広いといえど、気候的な差は小さく、植生も北海道と鹿児島であまり変わらないということが分かった。