今週の日曜日、車に自転車を積んで、真ん中の子と横浜まで出掛けた。
子どもには「自力で春日部まで帰ってこい」と、横浜港で置き去りにして、一人で中華街・関内のポタリングを楽しんだ。
3月の最後の日、2023年度の終わりということもあって、帰りは来し方行く末を案じながら帰ってきた。
20年ぶりの地元春日部での勤務である。
通勤時間は先月までの10分の1以下である。
年齢もあり、様々な足枷を抱えているが、これからの一年を実りあるものとしたい。単なる充実感や満足感ではなく、形となって他者に見える結果を残していかなければならない。
春日部に越してきて、ぴったり25年。四半世紀が終わり、これからの10年、20年を見通せる生き方を模索したい。時代の流れを読み、時には時節に乗り、時には時流に棹刺してやっていきたい。
まずは心身の健康が元手なので、日常生活習慣を整えたい。