『図形がおもしろくなる』『数を考える』 大野栄一『図形がおもしろくなる』(岩波ジュニア新書 1994)、山﨑圭次郎『数を考える』(岩波ジュニア新書 1982)をそれぞれパラパラと眺める。どちらも構成が単調で、読み通すことのできる中高生はいないであろう。