本日は、長男の幼稚園の運動会に参加した。
朝から日差しが強く、じめじめと湿気もあり、炎天下の真夏の運動会であった。10月というのに半袖半ズボンで汗がだらだらであった。
昨年は1年早く入園した「年少少」だったので、クラスで一番小さく馴染めるかどうか心配もしたが、今年の「年少」クラスでは後ろから3番目ぐらいの大きさで、頼もしく見えてしまうほどであった。最後の方は、写真を撮っていた私の姿を見失ったようで泣き出してしまうこともあったが、クラスの男の子の友達と追いかけっこや戦いごっこに興じる様子に驚きと安心感を感じた。
心身ともに「充実」しすぎるほどの、夏?の一日であった。
夕方帰ってきてニュースを見たところ、都心で31.3度を記録し、観測史上最も遅い真夏日であったそうだ。
9月下旬頃は夏の終わりを感じたが、また10月に入って夏の盛りを感じるとは。