地上波で放映された、ナンシー・マイヤーズ監督・脚本、ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン主演、『恋愛適齢期(原題: Something’s Gotta Give)』(2003 米)を観た。
60歳を過ぎても若い女性と淡い恋しかできないジャック・ニコルソン演じるハリーと、20年の結婚生活を経て50歳を過ぎても自分の本音をさらけ出せないダイアン・キートン演じるエリカの、初々しい恋物語である。主演のダイアン・キートンが大変可愛らしく、観ている自分も恋をしているような感覚になり、カットなしでスクリーンで観たかった映画であった。
『恋愛適齢期』
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