梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』(新潮新書 2006)を読む。
1日8〜10時間もネットの世界と繋がっているIT企業の経営コンサルタントの梅田氏と、芥川賞作家平野氏の対談集である。そして、計16時間にも及ぶ対談の中で、ネットと現実の折り合いの付け方や、価値観の違い、引いてはネットに生きることの意味を論じている。グーグルという会社の経営思想など興味深い話もあり、一気に読むことができた。
『ウェブ人間論』
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梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』(新潮新書 2006)を読む。
1日8〜10時間もネットの世界と繋がっているIT企業の経営コンサルタントの梅田氏と、芥川賞作家平野氏の対談集である。そして、計16時間にも及ぶ対談の中で、ネットと現実の折り合いの付け方や、価値観の違い、引いてはネットに生きることの意味を論じている。グーグルという会社の経営思想など興味深い話もあり、一気に読むことができた。