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『三国志辞典」

立間祥介・丹羽隼兵『三国志辞典」(岩波ジュニア新書 1994)をパラパラと眺める。
とても読む気にならず、赤壁の戦いの所だけを読む。また漢にちなんで、好漢や悪漢などと、漢を男の意味に用いるようになるのは南北朝以後とのこと。

『太陽のドラマ』

甲斐敬造『太陽のドラマ:天文学入門』(岩波ジュニア新書 1980)を読む。
天文学入門と名打っているとおり、太陽の黒点に始まり、可視光線の仕組みや太陽風、そして著者が建設に携った野辺山太陽電波観測所の研究で得られた電波やX線による天体観測の最新情(執筆当時)報まで盛り込まれている。

天文学というと、狭い専門領域の話ばかりかと思ったが、歴史や物理学の発展などにも触れられており、著者の教養の高さが伺い知れた。

『月と蟹』

第144回直木賞受賞作、道尾秀介『月と蟹』(文藝春秋 2010)を半分ほど読む。
鎌倉に住む少年たちの秘密基地の興奮や家族模様が描かれているのだが、どうにも世界観に没入することができなかった。

『ローマは一日にしてならず』

横山紘一『ローマは一日にしてならず:世界史のことば』(岩波ジュニア新書 1985)をパラパラと読む。
世界史や古典の教科書に載っていそうな「朕は国家なり」「都市の空気は自由にする」「王侯将相寧んぞ種あらんや」などの言葉の解説が並んでいる。疲れているせいか、ほとんど頭に入ってこなかった。