鷲田小彌太『大学教授になる方法 実践編』(青弓社)を読む。
まだ大学「冬の時代」を迎える直前に書かれた本なので,大学倒産の危機感は薄いが、重箱の隅をつつくような論文しか書けない、いや書いてもいない教授という地位を批判的に見たものだ。しかし、暴露本的な要素を宣伝文句にしただけで、中身はほとんどない。
『大学教授になる方法 実践編』
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鷲田小彌太『大学教授になる方法 実践編』(青弓社)を読む。
まだ大学「冬の時代」を迎える直前に書かれた本なので,大学倒産の危機感は薄いが、重箱の隅をつつくような論文しか書けない、いや書いてもいない教授という地位を批判的に見たものだ。しかし、暴露本的な要素を宣伝文句にしただけで、中身はほとんどない。