『読ませる二〇〇字文章の書き方』

松岡由綺雄『読ませる二〇〇字文章の書き方:伝えたいことを的確に表現するコツ』(ごま書房 1994)を読む。
400字や800字の文章は比較や考察を通して自分の意見を述べることができる。しかし、200字だと、冗長な言い回しや無個性な常套句を思いっきり省かねばならず、必然的に文章がシンプルになる。著者は200字の文章を練習することで、自分の一番表現したいことを的確に伝える力がつくと述べる。

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