『わたし貧乏なアニメーター』

中村リンコ『わたし貧乏なアニメーター』(データハウス 1993)を読む。
今から30年前の本である。高校を卒業後、セル画を描くアニメーターになった著者がアニメ業界の待遇の悪さや変人な同僚、不条理な受注などについて語る。