『アントキノイノチ』

さだまさし『アントキノイノチ』(幻冬社 2009)を読む。
まったく予想できない展開で、最後に伏線が繋がって「アントキノイノチ」とアントニオ猪木が繋がり、「元気ですかぁ!」のイメージが作品を印象深いものにしている。読んで良かったと思える作品だった。