鈴木涼美『身体を売ったらサヨウナラ:夜のオネエサンの愛と幸福論』(幻冬社 2014)を半分ほど読む。
タイトルが刺激的で手に取ったみた。慶應大卒、東京大学大学院修士課程修了、元キャバ嬢兼セクシー女優で、日本経済新聞社に勤務していたという風変わりな経歴の著者のコラム集である。
社会学を専攻されている著者のコラムなので、サブカル的な主題が隠されているのかと期待して読み始めたのだが、極めて個人的な恋愛話や家族、友人の世間話が延々と続くだけだったので途中で読むのをやめた。
鈴木涼美『身体を売ったらサヨウナラ:夜のオネエサンの愛と幸福論』(幻冬社 2014)を半分ほど読む。
タイトルが刺激的で手に取ったみた。慶應大卒、東京大学大学院修士課程修了、元キャバ嬢兼セクシー女優で、日本経済新聞社に勤務していたという風変わりな経歴の著者のコラム集である。
社会学を専攻されている著者のコラムなので、サブカル的な主題が隠されているのかと期待して読み始めたのだが、極めて個人的な恋愛話や家族、友人の世間話が延々と続くだけだったので途中で読むのをやめた。