『日之影村の一族』

五木寛之『日之影村の一族』(文藝春秋 1978)を読む。
桃源郷伝説や山窩に近いイメージ
日本の大和政権と対立を続けた村の様子を描いた表題作のほか、韓国併合時代の朝鮮の美術品の行方を描いた『深夜美術館』の2作が収められている。
20年以上前に読んだのか、微かな記憶の糸を辿りながら読み進めていった。

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