「中印国境衝突 緊張続く] 本日の東京新聞朝刊に、インド北東部アッサム地方のアルナチュルプラデシュ州で、中国が国境付近のインド側に住宅地を建設し、緊張が続いているとの記事が掲載されていた。 中国は「一帯一路経済圏構想」の実現に向けて、中国内陸部からインド洋へのルートを敷設するためにインドへの挑発を続けている。紛争地域に建築物や住宅地を建設し、実効支配を強めていく中国の手法は、チベットや内モンゴル、ウイグルでも使われている。