娘と二人でララガーデンへ、新海誠監督『君の名は。』(東宝 2016)を観に行った。
夢みたいな記憶と現実の記憶みたいな夢の交錯してビッグバンを引き起こす。
高校時代には想像もしなかった土地で、今現在暮らしているのだが、様々な分かれ道を経てきた自分自身の夢みたいな記憶を少し感じながら鑑賞した。娘と二人で恋愛映画を観るという妙な雰囲気もあってか、久しぶりに映画で感動の涙を流してしまった。
エンドロールの間に涙を拭いたが、少し恥ずかしさを感じている自分に面白みを感じた。
『君の名は。』
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