『ぼくは くまのままで いたかったのに』 コメントを残す イエルク・シュタイナー文、イエルク・ミューラー絵『ぼくは くまのままで いたかったのに槙』(ほるぷ出版 1978)を昨夜と今夜、子どもの寝かしつけに読んだ。 私が小学校の頃に買った本である。今更絵本なんてと思いながらも読んだ記憶がある。翻訳された文が読みにくいが、ベルトコンベア式の工場で働かされる自然のクマの絵が子供の心に突き刺さる。