安能務『韓非子:上』(文春文庫 2000)を数ページだけ読む。
今年も『矛盾』を授業で扱うので、教材研究の一環として手に取ってみたが、あまりの難しさというか、読みにくさにほんの10分ほどページを繰ってギブアップ。漢文学や古代中国史を専門とする大学生や教員向けに書かれたのであろうが、一般論や慣例的な解釈を批判するという形を取っているので、『韓非子』をある程度読みこなしていないと字面を追うことさえ難しい。
『韓非子:上』
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安能務『韓非子:上』(文春文庫 2000)を数ページだけ読む。
今年も『矛盾』を授業で扱うので、教材研究の一環として手に取ってみたが、あまりの難しさというか、読みにくさにほんの10分ほどページを繰ってギブアップ。漢文学や古代中国史を専門とする大学生や教員向けに書かれたのであろうが、一般論や慣例的な解釈を批判するという形を取っているので、『韓非子』をある程度読みこなしていないと字面を追うことさえ難しい。
以下、メーリングリストより転載します。
〈集会等お知らせ〉
★「朝鮮学校差別に反対する大学生東京集会」
◆日 時:10月4日(土)18時開始(17時40分開場、20時30分終了予定)
◆場 所:文京区民センター・2-A会議室 東京都文京区本郷4-15-14
*アクセス:都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分、
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
◆参加費:資料代として500円<集会の内容>
●第1部:講演会「朝鮮学校と日本社会-その差別の根源を問う」
★講師:金尚均先生(龍谷大学教授)●第2部:自由権規約委員会、人種差別撤廃委員会の参加者による報告
去る7月と8月に行われた自由権規約委員会、人種差別撤廃委員会の日本審査では、ヘイトスピーチや日本軍「慰安婦」の問題とともに朝鮮学校に対する差別的扱いに関する問題が大きく取り上げられ、人種差別撤廃委員会の総括所見では、「高校無償化」制度からの排除や補助金の不支給などの朝鮮学校に対する差別を是正するよう日本政府に勧告がなされました。第2部では、自由権規約委員会、人種差別撤廃委員会に参加した方々による報告を行います。●大学生たちによるアピール
○主催:在日本朝鮮留学生同盟 東京地方本部(留学同東京)
○連絡先:(03)3891-0239、ryutokyo04@yahoo.co.jp