村田稔『車イスから見た街』(岩波ジュニア新書 1994)を読む。
生まれて間もなく小児まひにより両足のまひが残り、車イス生活を余儀なくされてきた作者が、段差や、ドア、駐車場など街の中に多くあるバリアーを具に点検し、「みんな」が共に暮らすことのできる街づくりを提案する。一昔前の「24時間テレビ」的な「バリアフリー」論となっている。しかしこれはこれで小中学生には分かりやすくてよい。
『車イスから見た街』
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村田稔『車イスから見た街』(岩波ジュニア新書 1994)を読む。
生まれて間もなく小児まひにより両足のまひが残り、車イス生活を余儀なくされてきた作者が、段差や、ドア、駐車場など街の中に多くあるバリアーを具に点検し、「みんな」が共に暮らすことのできる街づくりを提案する。一昔前の「24時間テレビ」的な「バリアフリー」論となっている。しかしこれはこれで小中学生には分かりやすくてよい。