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『知りたい!気象予報士』

経林書房資格試験研究会編、田崎久夫著『知りたい!気象予報士』(経林書房 2004)を読む。気になったところを、少し抜書きしておきたい。

  • 0時〜3時 午前3時ごろまで
  • 3時〜6時 明け方
  • 6時〜9時 朝のうち
  • 9時〜12時 昼前
  • 12時〜15時 昼過ぎ
  • 15時〜18時 夕方
  • 18時〜21時 宵のうち
  • 21時〜24時 夜遅く

見えるものが1km未満は霧、1km以上見えるときは靄

直径5mm以上が雹(ひょう)、5mm未満が霰(あられ)

日最高気温が25℃以上で夏日、30℃以上で真夏日。日最低気温が25℃以上が熱帯夜。

平年とは過去30年間の平均。

「馬耳東風」の東風は、春先に吹く移動制高気圧による南〜東風のこと。つまり、「せっかくの春を告げるありがたい東風に気が付かない」という意味。菅原道真の「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」の東風も同様。

『心の中にもっている問題』

長田弘詩集『心の中にもっている問題:詩人の父から子どもたちへの45編の詩』(晶文社 1990)をパラパラと読む。
子ども向けの成長や教育をテーマとした詩やエッセーが収録されている。

「野球は動詞だ」と、「掴む」「滑る」「砂煙があがる」「倒す」「倒れる」など、全て動作動詞のみで表現した詩は、表現方法だけでなくレイアウトを含めて面白かった。しかし、それ以外は単なる寄せ集めに過ぎないと思った。

『子どものいた街』

井上孝治写真集『子どものいた街』(河出書房新社 2001)を眺める。
井上氏は1919年に生まれ、3歳の時の事故で聴力と言葉を失い、言葉のない写真の世界に身を置いた人物である。主に1950年代の風景を中心に、団塊やその少し上の世代が街中に溢れていた頃の写真が収められている。
アスファルトで覆われていない街の様子が新鮮だった。

『ギリシア神話』

中村善也・中務哲郎『ギリシア神話』(岩波ジュニア新書 1981)をパラパラと読む。
ギリシア神話が単なる架空のドラマではなく、宇宙や時間などの物理学、陸地や海などの地球科学、領土や歴史、同性愛や近親相姦などを戒める倫理などを伝える教科書的な内容のものだと分かった。だからつまらないのか(笑)。

『カレンダー世界史』

柴田三千雄編著『カレンダー世界史』(岩波ジュニア新書 1982)を手に取る。
古今東西の1月1日から12月31日までの366個の世界史上の出来事をただ羅列するという、なかなかの忍耐力を要する本である。1月1日のアメリカ奴隷解放宣言の1項目で挫折。