読書」カテゴリーアーカイブ

横浜〜横須賀ライド

真ん中の子と下の子と男3人で横浜〜横須賀ライドに出かけた。
首都高が混むので前泊しようと、前日の夕方に楽天トラベルで一番安い宿を予約した。3人で朝食付きで7000円という料金。バタバタしていたので、あまり疑問にも思わなかったが、着いてみてびっくり。ドヤ街の簡易宿泊所であった。予約したホテル(?)がドヤ街で有名な寿町に隣接している松影町という地域にあり、寿町と松影町。。

翌日はホテルで朝食を頂いて、三浦半島の先端の城ヶ島を目指して出発。しかし、予想通り下の子がぶーたれたので、金沢八景と横須賀のカードショップに立ち寄る。

『もてない男』

小谷野敦『もてない男』(ちくま新書 1999)をパラパラと読む。
検索してみたところ、20年前に一度読んだことのある本であった。章立ても「童貞論」「自慰論」「恋愛論」「嫉妬・孤独論」「愛人論」「強姦・誘惑論」「反恋愛論」と目を引くタイトルが並び、ついつい手に取ってしまった。
さらっとまとめると、これまでのフェミニズムが問題にしてきた結婚制度や家族制度などは、モテる男女の立場によるものであると断じる。また、源氏物語や夏目漱石、田山花袋、二葉亭四迷、森鴎外などの文学作品を取り上げ、その中に隠された自慰シーンや強姦の場面など分析を加えている。

『みんな地球に生きる人 Part2』

アグネス・チャン『みんな地球に生きる人 Part2』(岩波ジュニア新書 1996)を読む。
ベトナム・ホーチミンで枯葉剤の影響による奇形児との対面やカンボジアでのクメール・ルージュによる過激派による国家の破壊で傷を負った子供たちとの出会い、フィリピンやネパールで力強く生きていく子供たちとの触れ合いが丁寧に綴られている。実際に訪れ、言葉を交わした経験が描かれているので説得力がある。

『化学をつかむ』

細矢治夫『化学をつかむ』(岩波ジュニア新書 1983)をパラパラと読む。
折り紙で実際に正三角錐や正八面体を作ってみることで、分子構造を手に取るように理解しようという趣旨の内容である。後半になると分子結合式も複雑になってきて、正十二面体や正二十面体なども登場してくる。
分子の周期表で有名な「H He Li Be B C N O F Ne(水兵のリーベの僕の船)」の覚え方だが、リーベというのはドイツ語で「恋人」という意味だそうだ。そう考えると深い内容のポエムとも読み取れる。

『都市の自然を歩こう』

富村周平編著『都市の自然を歩こう』(岩波ジュニア新書 1995)をパラパラと読む。
札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、福岡の各都市の中心部から30分程度で行ける郊外の自然が紹介されている。東京であれば狭山丘陵や国分寺崖線、京都であれば鞍馬山と、電車で会いに行ける動物や昆虫、植物などが写真入りで説明されている。
巻末に執筆協力者の名前ががずらっと並んでおり、情報だけがまとめられた学習参考書を読んでいるような気分になり、途中で読むのをやめてしまった。