家族を連れて筑波山へ出かけた。途中カーナビが農道やら砂利道を案内したので、30分近く寄り道したが、無事ケーブルカーに乗って女体山の頂上までたどり着いた。ここ1週間ほどこんがらがった仕事に忙殺されていたので、疲れたがよい気晴らしとなった。

「生活」カテゴリーアーカイブ
トミカ・プラレールフェスティバル
上と真ん中の子を連れて、池袋で開催されている「トミカ・プラレールフェスティバル2013 in アムラックス」に行った。「朝から晩までトミカ」状態の真ん中の子が「トミカつり」がやりたいというので、春休みの家族の思い出づくりに出かけた。
町屋駅からわざわざ都電荒川線に乗り換えて、東池袋までの旅路を満喫した。久しぶりに荒川線に乗ったのだが、チンチンという鐘の音が心地よい。
トヨタの展示場の地下で催されていたのだが、狭い空間にちょこっとした展示されておらず、「トミカ博」を期待していた子どもも少々あてが外れたようだ。1時間くらい時間をつぶした後、子どもたちはクラウンやらセンチュリー、ハイエース、FJクルーザーといった、トミカ以外で普段目にしない車に乗って大はしゃぎであった。
帰りにちょっとだけ「乙女ロード」なる「腐女子の聖地」を通ってきたのだが、2、3人で連れ立って歩いている女性たちの嬉しそうな笑顔が印象的であった。山手線沿線のそれぞれの町が持つ深みというものを少し感じた。
エレクトーンの発表会
本日は休みをとって、春日部文化会館で開かれた娘のエレクトーンの発表会に参加した。娘の演奏と歌の時間以外は図書館などで本を読んでいた。
それにしても、ピアノと違い、エレクトーンの演奏というのは、誰がどこのパートを弾いているのか全く分からない。一人でオーケストラ演奏やバンド演奏ができるというのがエレクトーンの面白さである。演奏している本人が「音を合わせる」楽しみを一番感じることができる楽器である。しかし、そうした楽しむための楽器をわざわざグレード試験やら肩肘のはった発表会形式で段階立ててしてしまうのは少し無理があるような気がする。
ちょうど桜が見頃であり、文化会館の2階から見下ろす桜はきれいであった。
wimaxから

↑ イオンで買った読書灯
これで読書量も増えるだろうか。
しかし、アベノミクスもなんのその、まだまだ「デフレ」を感じる価格であった。
2年前に契約したニフティのWimaxの更新の時期が近づいている。2年縛りのため、今後の利用状況を予想して、この時期に光ファイバーに替えるか、数万円のキャッシュバックのついた他社のWimaxに乗り替えるか思案中である。NTTのフレッツ光のパンフレットや「価格.com」を見比べているのだが、どうにも踏ん切りがつかない。現在のメールアドレスが気に入っているのでニフティでそのまま契約を更新しようという気もあるのだが、ほとんど使わない固定電話に毎月2000円弱も払っているのも馬鹿らしい、またレンタルサーバーも借りているので、ことさら大手のプロバイダにこだわる必要もない。メールは全てGmailに一括して、光の恩恵を受けるか、いやWimaxも進化しているので。。。







