上と真ん中の子を連れて、池袋で開催されている「トミカ・プラレールフェスティバル2013 in アムラックス」に行った。「朝から晩までトミカ」状態の真ん中の子が「トミカつり」がやりたいというので、春休みの家族の思い出づくりに出かけた。
町屋駅からわざわざ都電荒川線に乗り換えて、東池袋までの旅路を満喫した。久しぶりに荒川線に乗ったのだが、チンチンという鐘の音が心地よい。
トヨタの展示場の地下で催されていたのだが、狭い空間にちょこっとした展示されておらず、「トミカ博」を期待していた子どもも少々あてが外れたようだ。1時間くらい時間をつぶした後、子どもたちはクラウンやらセンチュリー、ハイエース、FJクルーザーといった、トミカ以外で普段目にしない車に乗って大はしゃぎであった。
帰りにちょっとだけ「乙女ロード」なる「腐女子の聖地」を通ってきたのだが、2、3人で連れ立って歩いている女性たちの嬉しそうな笑顔が印象的であった。山手線沿線のそれぞれの町が持つ深みというものを少し感じた。
トミカ・プラレールフェスティバル
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