井上史雄『敬語はこわくない』(講談社現代新書 1999)を手に取ってみた。
必要以上に接頭語の「お」を付けて丁寧な言い回しにしたり、謙譲語が尊敬として用いられたり、「〜せていただく」という使役と謙譲が混ざった表現が普及した背景について、丁寧に説明されている。ただ、読む体力と気力がなく、パラパラっと読んだだけであった。
井上史雄『敬語はこわくない』(講談社現代新書 1999)を手に取ってみた。
必要以上に接頭語の「お」を付けて丁寧な言い回しにしたり、謙譲語が尊敬として用いられたり、「〜せていただく」という使役と謙譲が混ざった表現が普及した背景について、丁寧に説明されている。ただ、読む体力と気力がなく、パラパラっと読んだだけであった。