『会計実学で一生長く飯が食える教育』

高橋幸夫『会計実学で一生長く飯が食える教育』(東京CPA会計学院 2012)をパラパラと読む。
東京・中野に本校がある会計専門学校の学生募集用の本である。会計を通して国家や会社全体を見る力を養い、社会で使える人材になろうという趣旨で書かれている。かなり強引な内容だが、経理を本質を学ぶ学校の魅力を伝えるという点ではよく出来た内容である。