「ストップ入間基地拡張!市民の会」からのお知らせ

 私たちの目で監視し抗議しよう!戦争法の具体化・自衛隊が入間基地で邦人輸送訓練を計画
 入間基地が戦争法の具体化で重大な役割を負わされようとしています。12月9日、防衛省は、在外邦人輸送訓練を入間基地中心に「防衛省市ヶ谷、相馬原演習場、府中基地」を結んで行うと発表しました。
 報道資料によれば、航空機3機・艦艇1隻・陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、内閣官房及び外務省など総勢450人が参加して実施されます。
 入間基地拡張と自衛隊病院建設の目的は、新中期防衛計画の具体化であり、有事には全国から必要な部隊を集結させ、輸送機で海外に送り出す役目を果たし、自衛隊病院は負傷した自衛隊員を治療する後送病院となります。
 防衛省や田中市長は「災害対処拠点施設」をうたい、基地拡張、基地機能強化の本質を隠していますが、今回の邦人等輸送訓練は「戦争法」の具体化そのものと言えます。統合幕僚部報道資料を参照ください(添付ファイル)

  ★監視日程
  ★日時 2015年12月17日(木)18日(金)
   ・午前10時から12時・午後13時から16時
  ★集合場所 豊岡第一病院前の基地フェンス沿い
   ・近隣に駐車場がありません ・訓練時間が不明なため時間が流動的になっています
   ・都合のつく時間で参加ください
   ・現在工事が進められている新管制塔関連工事も見られます
  ★連絡先:ストップ入間基地拡張!市民の会 埼玉土建入間支部 04-2934-2225

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