『「ほんもの」のアンティーク家具』

塩見和彦『「ほんもの」のアンティーク家具』(新潮社新書 2004)を半分ほど読む。
東京都八王子市でアンティーク家具ショップを営み、年3、4回ヨーロッパのウェアハウスやオークションで仕入れまで行っている著者が、見栄えや年式、材質などに騙されず、大切に使い込まれた時間を味わうことができる家具選びの経験則が詰まっている。
ただし、オークやマホガニーの見分け方など、あまり興味のない分野の本だったので、さっと読み飛ばした。

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