『兎の眼』

先程やっと中間テストの採点が終わった。いつもながらぎりぎりに問題が出来、ぎりぎりに返却となった。早め早めと思っているのだが、締め切りが近づかないとやらないのは学生時代の悪習か。
生徒には「計画的に」と口を酸っぱくしつつも、言うは易く行うは難しを実感する。

今灰谷健次郎の『兎の眼』を読み返している。
読みながら生徒のことを「受け止める」ことの複雑さを感じる日々である。

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