最近日産のシーマのCMをよく目にする。新型シーマは何かしらエヴァンゲリオンを彷彿させるようなライトを備え、それに「炎のランナー」のテーマ音楽と組み合わさると,映画を見ているような雰囲気が出てくる。また「チャレンジャー」と題して朝日新聞もCMを展開しているが、非常に気味が悪い。テレビ朝日系列以外にも放映してしるが、国家意識を全面に出したアジテーションのような代物だ。
公共広告機構(AC)のラジオのCMが笑える。テレビでは「置き去り虫」や「ぶっつけ虫」などノーマルなものが放映されているが、ラジオではペットの糞を置き去りにする「うんこ虫」なども登場する。