淡路忠男『ゲンバクとゲンパツ:核時代を考え、生きる』(みずち書房 1990)を読む。
チェルノブイリ原発事故が起きてから、まだ3年という頃に刊行された本である。広島・長崎の原爆に始まり、「平和利用」を隠れ蓑にした原子力発電の開発、各地で頻発していた事故の報告、チェルノブイリ原発事故、日本の核燃料輸送の実態などが分かりやすく説明されている。
淡路忠男『ゲンバクとゲンパツ:核時代を考え、生きる』(みずち書房 1990)を読む。
チェルノブイリ原発事故が起きてから、まだ3年という頃に刊行された本である。広島・長崎の原爆に始まり、「平和利用」を隠れ蓑にした原子力発電の開発、各地で頻発していた事故の報告、チェルノブイリ原発事故、日本の核燃料輸送の実態などが分かりやすく説明されている。