石河利寛『スポーツと健康』(岩波新書 1978)をパラパラと読む。
学術論文のような体裁で、ハードルの高い内容であった。結論は簡単で年齢を重ねても定期的に有酸素運動を続けることが大切だということだ。50年近い前の本であるが、当時から自転車は血圧や心拍数の計測がしやすいため、科学的なトレーニングの研究対象となっていた点が興味深かった。
石河利寛『スポーツと健康』(岩波新書 1978)をパラパラと読む。
学術論文のような体裁で、ハードルの高い内容であった。結論は簡単で年齢を重ねても定期的に有酸素運動を続けることが大切だということだ。50年近い前の本であるが、当時から自転車は血圧や心拍数の計測がしやすいため、科学的なトレーニングの研究対象となっていた点が興味深かった。