月別アーカイブ: 2013年12月

大学案内研究:聖心女子大学

聖心女子大学のパンフレット(2014年度版)を読む。
都心の一等地である広尾にあり、慶応ボーイとつき合う「お嬢様大学」の象徴のような大学である。マスコミにも強く、アナウンサーも多数輩出している。
1908年に創立されたカトリック教育の聖心女子学院外国人部が母体となっている。1916年に私立聖心女子学院高等専門学校(英文科)が開校し、1948年に外国語外国文学科、国語国文科、歴史社会学科、哲学科の4学科で構成される文学部の単科大学として開学している。1952年には女子大学初の大学院文学研究科が設置されている。

パンフレットを読む限りでは、ボランティア活動や宗教的活動も学生サークルを中心に活発なようだ。聖心学院の姉妹校と呼ばれる学校は、世界30カ国、149校もあり、交換留学の提携先ともなっている。

入試段階で学科枠はなく、1年次は全員が基礎課程で「リベラルアーツ」を学び、2年次より5学科9専攻に進む制度になっている。ICUと似ているが、基礎課程に理系科目はほとんど置かれていないので、教養学部というよりは人文学部の趣が強い。2年次からは、英語英文学、日本語日本文学、史学、人間関係、国際交流、哲学、教育学、初等教育学、心理学の9つの主専攻に加え、他専攻科目や学科の枠を越えた総合科目を学ぶ副専攻制度も設けられている。主専攻については受け入れ可能人数の制限があり、初等教育などは人気が高いのであろうか。

定員465名の小規模な大学ながら、ネームバリューは高い。パンフレットを読む限りでは、特に英語に力を入れるわけでもなく、幅広い科目を並べただけの大学である。しかし、いたずらに栄養学科や看護学科といったニーズの高い学科を増設することなく、創立以来の文系リベラルアーツ教育を維持している点は評価してよいであろう。

『時をかける少女』

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地上波で放映された、大林宣彦監督、原田知世主演『時をかける少女』(1983 東映)を観た。
今少し手直しして上映しても違和感を感じないような作品であった。細田守監督のアニメ版の映画の方を先に観てしまっていたのだが、これはこれで楽しむことができた。現在では粗さの目立つ合成映像や白黒効果が、尾道のいかにも昭和ノスタルジーに溢れた風景とマッチしており、大林監督の編集の妙が全編にわたって光っていた。

ちょうど私が小学校4、5年生くらいの映画である。公開当時はダビングやライン入力による録音ができるラジカセが流行っており、ラジカセを抱えた原田知世さんの広告は子ども心にも魅力的であった。

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小出裕章さん講演会 IN 熊谷

メーリングリストからの告知

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2013年12月22日(日曜)
熊谷文化創造館 さくらめいと
小出裕章さん講演会 IN 熊谷
「正しく知ることから始めよう」
・・原子力発電のこと
福島原発事故のこと・・

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章さんの講演会を2013年12月22日(日曜)熊谷市の「文化創造館さくらめいと」で開催します。
2011年3月11日に発生した大地震と大津波、そして原発事故から間もなく3年になろうとしています。
原子力発電に対して正しい知識をもって、一人一人が考えることが大切です。
原子力発電に反対する人も賛成する人も、そして「分からない」と言う人も、是非、小出さんの講演をお聞きになってください。
特に、中学生の皆さん、高校生の皆さんには聞いて頂きたいと思います。

主催「小出裕章さん 熊谷講演実行委員会」http://20131222kumagaya.jimdo.com/

SAYAMA みえない手錠をはずすまで

メーリングリストからの告知

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見えない手錠をはずすまで 公式ホームページ

上映会スケジュール
埼玉県下7ヶ所上映
 主催:部落解放同盟埼玉県連048‑525‑8531
2013年
■12月20日(金)
 埼玉県浦和市浦和コミュニティーセンター9階第15会議室
 開場18:00
 主催:北足立地区上映実行委員会
2014年
■ 1月23日(木)
 埼玉県東松山市松山市民活動センター大ホール4
 開場18:00
 主催:比企地区上映実行委員会
■ 1月31日(金)
 埼玉県本庄市児玉文化会館セルディ大会議室
 開場18:00
 主催:児玉地区上映実行委員会
■2月11日(火)
 埼玉県加須市加須市市民総合会館市民プラザかぞ1階視聴覚質
 開場13:00
 主催:北埼玉地区上映実行会
■2月14日(金)
 埼玉県狭山市狭山市民交流センターコミュニティホール
 開場18:00
 主催:入間地区上映実行委員会
■2月16日(日)
 埼玉県熊谷市勤労会館大ホール
 開場13:00
 主催:大里地区上映実行委員会
■ 2月28日(金)
 埼玉県越谷市サンシティ越谷市民ホール視聴覚室
 開場18:00
 主催:埼葛地区上映実行委員会

『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』

息子二人を連れて春日部イオンへ、本日公開の田崎竜太監督『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』(2013 東映)を観に行った。
子どもたちは「仮面ライダー鎧武」の変身ベルト(グッズ?)を奪いあって遊んでいるのだが、映画の方は、自分の深層心理に入り込んで敵を倒すとか、天下統一を目指す戦国時代の傭兵のような役割をアーマードライダーが担うというよく分からない設定の話であった。平成の仮面ライダーが15人が集合した豪華版なのだが、およそ原作のバッタとはかけ離れたヒーローばかりで誰が仮面ライダーで、誰が敵なのか区別がつかない。
4歳と2歳の男の子も楽しかったのか、つまらなかったのか、よく分からないような微妙な面持ちであった。

考えてみれば、子どもたちはハードディスクに番組を録画して何度も何度も見返しているが、30数年前はビデオがなかったので、番組自体は週に1度しか見ていなかったはずである。それにしても鮮明に記憶が残っているということは、絵本やシール、ごっこ遊びで子どもながらに頭の中にイメージを膨らましていたのであろう。