ララガーデンで、岸谷五朗監督、上野樹里・木村佳乃主演『キラーバージンロード』(2009 東宝)を観た。
別の映画を観に行こうとしたのだが、子どものお風呂の関係で、映画館へ着いたのが9時45分だったので、時間の都合でこの作品しか選ぶことができなかった。
1分先の展開が予想できないハチャメチャな喜劇と、常に暖かく成長を見守ってくれた祖父への恩返しの悲劇が交互に繰り返される。動と静の世界の対比が際立っており、最後まで飽きなかった。
映画館で一人で観ているともの寂しさを感じる映画である。
『キラーバージンロード』
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