こども3人を連れて、春日部西口の東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」で行われた、埼玉県警音楽隊・カラーガード隊のポリスコンサートに赴いた。45分という時間で、吹奏楽の組曲から演歌、ディズニー、ドラえもん、カラーガード隊によるマーチングなどバラエティにあふれた内容であった。
コンサート後、表に停めてあった白バイやパトカーに乗って写真を撮って、子どもは満足そうであった。
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ルンバ!
ステラタウンへ
いよいよ梅雨が明け、夏真っ盛りの日差しと湿気にあふれた一日であった。
昼から家族を連れて、大宮のステラタウンへ出かけた。この夏こそ「一日一冊」、40日で40冊を達成したいと思い、ブックオフで大量に本を仕入れてきた。ここ2年ほど忙しい夏が続いたので、この夏こそは通常の夏に戻していきたい。
上の子はペンダントを作るおもちゃを、真ん中の子はレゴブロックを購入。
先ほど、新聞の折り込み広告で入ってきたクラブツーリズムのバスツアーを予約した。春日部発「三鷹の森ジブリ美術館と葛西臨海水族園 都内ホテルで約30種バイキング」というツアーである。ジブリ美術館は夏休み人気が集中するので、すぐにパソコンで手続きをとった。
相も変わらず仕事に追われ忙しい夏になりそうだが、読書と家族サービスの両立を図っていきたい。
工事中の圏央道
建設中の圏央道幸手インターチェンジ付近の様子。
20年近く前に、「圏央道が動き出すっ♪」という軽やかなメロディのCMが流されていたが、いよいよ埼玉県東部地区でも圏央道が動き出してきた。高尾山の方では自然を破壊すると訴訟まで抱えてきた高速道路である。菖蒲あたりは一般道まで整備され、昭和の面影の残る国道まで消されてしまった。
しかし、これまで東北道に乗るのに久喜インターまで行ったり、常磐道に乗るのにわざわざ東京外環を経由したりする手間が省けるようになるので、春日部市民にとってはメリットも大きなものになるであろう。しかし、高速道路網の整備が地元の振興の大きな阻害要因となってしまう事例は押さえておくべきであろう。







