『宮田雅之切り絵画集 おくのほそ道』 『宮田雅之切り絵画集 おくのほそ道』(中央公論社 1987) を眺める。 遠近感のある切り絵で、橋桁の向こうの船や、月光の手前で鈍く光る木の枝など、技巧を凝らした作品となっている。